30代後半。今からジブンを取り戻します☆

人生を留めていた原因が判明?!ジブンのココロと向き合う30代後半の徒然。

***自分の体験が誰かの役に立ったらいいな☆という思いで綴っています。 日々、短い時間でUPしていますので、 文章が読みにくいかもしれませんm(__)m 過去の整理も含めて、実りあるブログになりますように。***

恋愛もココロにつながっている

恋愛もココロにつながっている、そんな感じがしています。

 

#ちまもとは、早く結婚したいという想いはありませんでしたが、

こうもパートナーに出会えないとも思っていませんでした。

 

アカシックで聞いた時、

2人目3人目のリーダーの方には、

そもそも家を出ようとしていないと言われました。

 

違う人に見てもらったのに、同じことを言われたのです。

 

これにはビックリでした。

でもこれを聞いて、潜在意識と顕在意識が違ってしまっていると思ったし、

自分の日頃のココロの問題を対処することが優先なのだと

腑に落ちた気がしました。

 

しかしながら、いつも同じ夢を見ます。

ハタチの頃、フラれた恋愛があります。

彼は元々小学校の同級生で、昔は両思いの相手でした。

10年ぶりに再会し、

大人になり、自分とまったく違うタイプだったので何も思っていなかったのですが

ストレートに気持ちを表す彼に次第に惹かれていったのです。

不器用で大人になりきれていない私を

どことなく理解してくれているような気がしていたのですが、

その後、彼には彼女ができたと告げられ、会うことをやめました。

そのうち彼は若くして結婚。2児の父親に。

 

もう会わないでいようと決めた時、

また10年後に会おうと言い別れました。

 

あっという間にもう15年以上経ちましたが、会っていません。

私の現状は変わらないままだし、まだ会えないです。

 

でもそうやってココロで思い出すので、

未だに夢に彼が出てきます。

 

自分でもなんともせつない、、、

早くそんな夢から脱却したいです。

暗示、暗示、暗示

カウンセリングで

いろんな発見もありました。

 

例えば暗示。

暗示なんて聞くと自分には関係ないと思いがち。

#ちまもともその一人でした。

 

ただ人は結構、暗示をかけているというのです。

例えば#ちまもとは電話をかけるのが苦手と書きました。

周りが気になると、

頭がかけられない、かけられない、かけられないとなります。

 

ハイ。これでもう暗示だそうです。

そして実際、かけられなくなる。

 

そう考えると、日頃、暗示をかけてばかりいる自分に気付きます。

 

◯◯ができないなー苦手だなー。

ハイ暗示。

 

一度できなかったことを思い返して

また次もそうだと思い込み決めつける。

 

#ちまもとは人間関係でも、

人と話すの苦手だし。ある時からずっとそう思っていました。

 

暗示をかけまくっていたのです。

 

もっと人間、自由でいいのですね〜。

 

逆にいえば、

暗示は良いことに使えば機能する。

 

そういう視点が大切なんですねー。

心理テスト

カウンセリング中には

心理テストのようなものも幾つか受けました。

こういうのは自分の傾向を知る上でも

結構面白いですね。

 

バウムテスト、ご存知ですか?

A4用紙に木を描くよう言われます。

その絵から心理がわかるというものですが

細かく統計を取っているそうで

絵から色んなことがわかるようです。

 

例えば、その木が右に寄ってるか左に寄ってるか、

木の枝や幹の太さはどうか。

他に特徴はないかなど。

 

おそらくネットにも出ていると思うので、

試しに描いてみるのもおすすめです。

自分に寄り添う

前回のように話した後、過去の出来事は

客観的に捉えるよう言われました。

 

当時を思い出すと、つい子供の時に戻って

また同じ怒られた体験をしてしまいます。

 

そうではなく、

例えば泣いている自分、堪えている自分を第三者的に見て

今、当時の自分に寄り添ってあげる。

 

今ならどんな言葉をかけたいか?と言われました。

 

ただ私は、未だに、なんで自分は勉強ができなかったのか、

同じことを姉として、私はどうして勉強に興味を持てなかったのか、

つい自分を責め、理由を求めてしまうのです。

 

カウンセラーの方には、

だってやりたくなかったんだもん、辛かったねと声をかけてあげればいいのでは?

と言われました。

 

そこで初めて、

そうか。やりたくなかったんだもん、

できなかった理由を探す必要のないことに気付かされました。

 

そんな風に1つ1つ、ココロのしこりを和らいでいっています。

カウンセリング2回目、涙再び

カウンセリング2回目は確か家族構成と

それぞれがどんな人か、

子供の頃にどんな事を言われか、

好き嫌いを表すとどのくらいか。

そんなことを聞かれた気がします。

 

私は今現在は家族仲はかなり良いと思っていますが、

特に小学生から中学生2年くらいまでは言いたいことが言えない子供でした。

 

父親がとても教育熱心で

塾やら家庭教師やらをつけ、

小学生の一時は父が勉強を教えていたのです。

 

ただ私は勉強ができなくて、

そもそも中学受験なんてしたくなくて、

理解できなかったのです。

 

でも姉は勉強ができ、有名私立に進んだので、

やりたくない、勉強がわからないということができなかった。

 

さらに自分自身が頭がいい父親は、

私がわからないことが理解できない。

 

私への愛情はもちろんありながらも

なんでこれがわからないのかと怒られたり、

機嫌が悪いことも多々。

それでも私はガマンすることしかできず…

 

そんなことを話すと

堪えきれず、カウンセラーの方の前でも涙が溢れていました。

 

頭ではもう昔のこと、

今は自由に生きていると思っていても、

ココロは悲しみが癒されていないのです。

 

でもようやくカウンセリングをとおして、向き合うことになりました。

 

 

カウンセリング初回

カウンセリング一回目。

そもそもカウンセリング自体が初めてだったので

初回はやや遠回りな感じでした。

説明が多くて、具体的に踏み込めなかったというか。

 

家族構成を話して、

2時間はあっという間でした。

 

色々話すので、やはりカウンセリングは

カウンセラーとの相性が重要かと思います。

 

若干、遠回りな感じが大丈夫か不安になりつつも、

翌月にまた続きをお願いすることに。

 

2時間あれば何かは解決するような期待を勝手に持っていましたが、

長い年月で蓄積された心の問題ですもん。

時間が必要ですね。

 

そしてお金もやはりかかりますが

そこは仕方ありません。

 

カウンセリングを受けよう

女医先生のクリニックを受診し

マインドフルネスをすすめられたり

簡単な心理療法をしてもらいました。

 

特にこれといった具体的な解決策はありませんでしたが、

カウンセリングを受けてみるのもおすすめと言われました。

 

カウンセリングは、結構料金が高いのですよね。

保険診療だと、時間が短く

自由診療だと、1時間1万円くらいでしょうか。

仕事をしながらだと、予定もなかなか合わせられないのが難点です。

そんなこんなで即決はできませんでしたが

自分の状況を考えるにつれて

やはり今こそカウンセリングを受けるべきだと思うように。

 

そこのクリニックのカウンセリングを受けてみることになりました。