新しい職場での動くに動けない自分、
課長の一言、アカシックの診断……
これらによって、4軒目のクリニックを訪れることにしたちまもと。
まず選ぶにあたって、
薬に依存していない先生を重要視しました。
そして先生自身も社交不安障害であるというクリニックにすることに。
不思議なことに、
ここでは先生とのやり取りの中で
涙が溢れてきました。
今まではそんなことはなかったし、
自分でも涙を流すつもりはありませんでした。
ただ何か我慢していたものが思わず出てしまい、
そんな自分にビックリしました。
女性の先生で受け止めてもらえたという
安心感があったのかもしれません。
続く