30代後半。今からジブンを取り戻します☆

人生を留めていた原因が判明?!ジブンのココロと向き合う30代後半の徒然。

***自分の体験が誰かの役に立ったらいいな☆という思いで綴っています。 日々、短い時間でUPしていますので、 文章が読みにくいかもしれませんm(__)m 過去の整理も含めて、実りあるブログになりますように。***

悪循環

9月になりました。

 

新しい職場で悩まされたこと。

今までも少し書きましたが、

人に聞けない!話しかけられない!

まさにこれです。

 

1対1の関係ならまだいいのです。

そこが複数になったり、周りの人数が増えるともうダメ。。。

 

話を聞かれている第三者に、何と思われているんだろう。

そっちに気が行ってしまいます。

だから色々わからないことがあっても、すぐに聞けない。

 

聞いて、こんなことわからないのと思われるのも嫌だし

自分でどうにかわからないかなと手がかりを探したりして。

 

そんな繰り返しなんです。

 

やっと聞けても、

聞きたいと思い立ってから数十分、数時間かかっている。

 

どうして?

色々敏感なので、聞くタイミングを図るうちにまた時間が経ち自己嫌悪。

 

そんな繰り返しにハマってしまいます。

弱い@環境の変化

ようやく最近の話を書けますね。

 

昨年、派遣で職場が変わりました。

前職はなんだかんだ長くいたので、

久しぶりに環境が変わりました。

 

環境の変化って、前向きに捉えられる方もいるそうですが

気の弱い#ちまもとはそもそも少し変わるだけで緊張でした。

前の職場でも、席替えがあったり、担当部署が変わったりしたので

それだけでもイヤでしたね。

次第に自分は環境の変化に弱いんだと認識したことで、

はい、また緊張している、と客観的に見られるようになりましたが。

 

とはいえ、まったく職場ごと変わるのは久しぶりで

思った以上にダメージが出てしまうのでした、、、

変わりたい、変われない…

前回までの記事で、ようやく3.4年前の話です。

結局、3軒クリニックを訪れたものの、

これという解決策はありませんでした。

あまりに症状がひどければ薬という手段になるのでしょうけど、

そこまででもないと、これをすれば治る!みたいな

直結の解決策はないのかなという印象でした。

 

クリニックを受診しても変わらない=自分ではどうすることもできず、

また自分を隠し取り繕いながらの日常が始まりました。

 

ただ、昨年、再び職場を変わったことで、症状も悪化。

ついに自分と向き合わざるをえない状況に追い込まれていくのです…。

 

 

薬に頼らない#タッピング

3軒目のクリニックを受診。

地元にありながら、こんなところにあったんだーという印象でした。

 

先生は50代の陽気な方でした。

細かいことは忘れてしまいましたが

ここでは#タッピングというのを習いました。

 

ストレスケアの療法で

二本の指で軽く顔や体をたたきます。

たたくことでツボを刺激し症状が緩和、

不安障害だけでなく鬱病などにも効果が出ているそうです。

 

薬に頼りたくない#ちまもととしては面白い、

副作用を心配しなくていいのは良いですよね。

最初のうちはトイレでやってみたり、デスクでやってみたり。

 

ただ、正直、本当に効果が出るのか、信じられない自分がいて…

心底信じられたら、効果も出るんでしょうけどね。

#ちまもとは疑り深いので、

結局、途中からはやらず、また元の生活に戻ってしまうのでした。

 

動けないんです、、、

契約社員で転職してから

どのくらい経った頃でしょうか。

 

やはり苦しさを感じ

業務にも支障が出ていました。

 

とにかくすぐに行動というのができない。

まずは周りを見て、タイミングを待ってしまうので

時間ばかりが過ぎるのですよね。

 

朝聞きたいと思っても気づけば聞けたのは夕方だったり

最悪その日は無理で翌日に持ち越してしまったり。

 

ただ頭がぐるぐるしてしまって動けない。

 

3軒目のクリニックを探すことにしました。

今回は最寄り駅に近く、住宅街にあるメンタルクリニック

 

さて…。

今も職場で出来ないこと

満期で派遣社員を終えた後は契約社員で転職しました。

仕事内容は経理で前職と似た感じだったのであまり大変さはありませんでしたが、

今回も職場が静かなことが多く、

話すと周りに聞かれる、それが自分の中で受け入れられないのです。

 

人に聞かれて、何と思われているんだろう。

そっちに気が行ってしまいます。

 

だから余計に喋らない人間になる。

もともと黙々とやるのは苦にならないたちというのもあるのですが

本心としては、黙々とやらざるをえないのです。

 

このループは残念ながら今現在も抜けられていません。

1対1なら話せるのですが、

周りにいると思うと、どうにも話したり話しかけたりができない。

 

未だに職場でも話しかける時はまず周りを見る。

静かすぎる時は無理。

 

そんな様子を常に伺わなければならない状況も辛いものです、、、

一苦労@退職の挨拶

派遣社員としては

イヤなことがありつつも、契約満期の3年までいました。

 

もともとコツコツやる事務は得意なので

イヤなことがありつつも、乗り越えることができました。

 

派遣の最終日、

そこでは、前に出てみんなに挨拶をするのが恒例行事でした。

 

お世話になりましたの一言ならまだ良かったのですが、

だいたい思い出も交えて数分話さなければなりません。

 

今までそうやって派遣社員は送り出されてきたので

#ちまもともやらざるをえません。

人数は40人くらいでしょうか。

 

人の視線が全部自分に来ると思うとユーウツで、、、

でも避けられないことはわかっていたので、

もう何カ月も前から言うことを準備。

 

お風呂に入る度、練習をしたり

とにかく頭が真っ白にだけはならないよう、頭に入れ込み当日を迎えました。

 

ただ不思議なことに、

前に立ったら、周りを見渡す余裕も少しはあった記憶があります。

 

ちょうどその時、内線の電話が鳴ったのも良かったようです。

たいしてみんな聞いていないやと思えたのかもしれません。

 

練習どおりに和やかに挨拶ができました。

終わってみると、挨拶良かったよーなんて言ってくれる人もいて

やれやれ良かったという思いと、

すんなりできればなんてことはないのに、

ユーウツになりひたすら練習を繰り返さねばならいないほどの

このアップダウンは一体何なんだろう、、、

 

そんな気さえしてしまいました。

他の人みたいにサラッとできれば、たいしたことではないのです。

 

未だ、時々思ったりします。

もう脳が緊張し、過剰反応されるよう組み込まれてしまっていて、、、

 

もう少し和らげる術を知りたいものです。